2012年05月15日

【欲求不満―攻撃仮説】frustration-aggression hypothesis

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こんにちは。今日は臨床心理士指定大学院合格のための、心理用語解説です。

【欲求不満―攻撃仮説】frustration-aggression hypothesis

ダラードとミラーにより提唱された連合学習理論に基づいた理論で、欲
求不満が高まると攻撃行動が喚起されるというものである。言い換えれ
ば、攻撃行動の背景には何らかの欲求不満が存在することが予測される
とするものである。

攻撃行動を誘発する量は欲求不満の強さに比例するのであり、攻撃行動
の抑制は予期される罰の量に比例する。また、攻撃行動が表出されれば
欲求阻止による緊張状態は緩和され、攻撃性は低下する。

この理論は、バーコビッツにより、攻撃の可能性は、欲求不満の状態で、
1.攻撃への準備性としての怒りの状態
2.攻撃を誘発する外的な手がかりという2つの要因に依存すると修正さ
れた。

欲求不満になると攻撃的になりやすい人は、怒りの感情が生じやすく、
弱い外的刺激にも挑発されやすい。しかし、穏やかな人でも強い外的刺
激が与えられれば攻撃的となる。

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posted by グラデュエイト at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語解説-感情・記憶・思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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