2010年11月16日

【精神力動論】 Psychodynamic theory

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こんにちは。今日は臨床心理士指定大学院合格のための、心理用語解説です。

【精神力動論】 Psychodynamic theory

精神力動論とは、19世紀末に創始された心理療法の元祖であるS.フロイ
トの精神分析から始まる臨床心理学の第1勢力と呼ばれる学派を指す。

意識と無意識の相互作用を主とする精神世界のダイナミズムのゆがみや
アンバランスな状態が、精神疾患や心理的不適応の原因であると仮定す
る。そして、精神疾患や不適応の原因である精神世界のダイナミズムは、
患者自身の力だけでは意識化して対処することが困難であると考える。

よって、この立場の治療方法は、無意識にある葛藤や欲求不満あるいは
人生にとって必要なメッセージを、患者が意識化・洞察できるよう治療
者が解釈を与えたり、意識と無意識の相補性を確立するための方向付け
を与えたりすることが必要と考える。

精神力動論に分類される主な理論としては、S.フロイトの古典的精神分
析、A.フロイトやM.マーラーに代表される自我心理学、M.クラインやウィ
ニコットに代表される対象関係論がある。

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ラベル:精神力動論
posted by グラデュエイト at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語解説-臨床心理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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