2010年11月27日

【記憶の状態依存】State-dependency memory

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こんにちは。今日は臨床心理士指定大学院合格のための、心理用語解説です。

【記憶の状態依存】State-dependency memory

記憶の状態依存とは、記銘(情報を覚えること)するときと、想起(覚
えた情報を思い出すこと)するときの内的状態(気分や感情などの心理
的状態や興奮や鎮静などの生理学的状態)が一致している場合のほうが、
一致していない場合よりも記憶の再生成績が良いという現象を指す。

お酒で酩酊状態のときとしらふのときとで記憶成績を比較する実験によ
り明らかにされた。

これと同様の現象に、記憶の気分一致効果がある。記憶の気分一致効果
とは、肯定的な気分のときに覚えた情報は肯定的な気分のときに思い出
しやすく、否定的な気分のときに覚えた情報は否定的な気分のときに思
い出しやすいというものである。

気分一致効果により、抑うつ症状を抱える人が常に物事を悪い方向に認
知してしまう現象が説明可能である。

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posted by グラデュエイト at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 用語解説-感情・記憶・思考 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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