2012年11月08日

オススメ参考書「流れを読む心理学史―世界と日本の心理学」 / 東京大学大学院

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特に関東の場合、臨床心理の研究室は訪問不可のところが多いことが難点ですが、
ご自身の志望される大学院が訪問を受け入れている場合は積極的に訪問された方が
よろしいかと思います(言わずもがなで恐縮ですが、お忙しい中お時間とっていた
だく形になりますので研究計画と志望理由は説明できるようにしていきましょう)。
先生によっては読むべき書籍を教えていただける場合もありますので。

立命館では、ホームページ( http://www.ritsumei.ac.jp/acd/gr/gsshs/point.html )
で参考図書を公開しています。 志望される方はぜひご参考になさってください。

今日はお勧め参考書「流れを読む心理学史―世界と日本の心理学」と東京大学大学院
のご案内です。

★「流れを読む心理学史―世界と日本の心理学」
サトウタツヤ 高砂美樹(著) 有斐閣


本書は心理学の成立から現代の心理学まで、その大きな流れをコンパクトにまとめ
た入門テキストです。心理学・臨床心理学を学習し始めた方の副読本として読むと
よいと思います。

心理学を学んでいくと、様々な学派がそれぞれの原理を主張していてばらばらな印
象を持ったり、いったい何が正しいのかわからないという感覚に陥ることもあると
思います。

そんなとき、本書を読めば各学派がどのような考え方や時代背景に基づいて成立し
たのかがわかり、各学派を客観的に見直すことで全体としての心理学を捉えられる
ようになります。

また、各学派の主要人物とその功績について簡単にまとまっているため、学習内容
の整理がつくと思います。

章立ては主要な流れが第1・2章、応用心理学方面で第3章、第4章で日本の心理学史、
そして第5章まるまる一つ使って知能検査について書かれています。

学習する上でつい後回しになりがちな日本の心理学をまとめて学べますし、他の章
も試験対策としてもよくまとまっています。特に第5章では知能検査の成立とその
展開、功罪両面について書かれており、大学院に合格した後も役立つ本ではないか
と思います。



東京大学大学院 教育学研究科 総合教育科学専攻 臨床心理学コース

●第1種指定大学院

●試験日程

・出願期間:2012年7月2日(月)〜7月6日(金)
・試験日程:一次 2012年9月11日(火)・12日(水)/二次 9月13日(木)
・合格発表:一次 2012年9月13日(木)/二次 9月14日(金)
・入学手続期限:2013年3月中旬

●募集人数

10名

●選抜方法
【入試】

外国語:英語 105分 英和辞書の使用を認める。ただし電子辞書を除く。
専門科目:臨床心理学の理論と技法・臨床心理学研究法・発達臨床心理学・学校臨床心理学・
     家族心理学・心理統計学の分野から出題する。
     180分
面接:主として専門科目について行う

提出書類:研究計画書(所定用紙)
 
●問い合わせ

東京大学大学院教育学研究科事務部学生支援チーム(大学院担当)
 〒113-0033 東京都文京区本郷7丁目3番1号
 電話:03-5841-3908

●交通アクセス

地下鉄利用
・本郷三丁目(丸ノ内線)徒歩8分
・本郷三丁目(大江戸線)徒歩6分
・湯島又は根津(千代田線)徒歩15分
・東大前(南北線)徒歩8分

バス利用
・病院前又は構内バス停(学バス)
 上野駅又はお茶の水駅から東大構内行下車 徒歩4分
・赤門前(都バス)
 お茶の水駅から 茶51駒込駅、王子駅行下車 徒歩2分
         東43荒川土手行下車 徒歩2分

●学費(初年度)

入学料 282,000円(予定)
授業料 535,800円(予定)

●主要教官および専門分野

下山 晴彦 教授(発達臨床心理学)
 特定の心理療法の学派や技法を超えて、総合的に臨床心理学の技能と教育方法を開発する
 ことをテーマ とし、次の4領域を中心に実践、研究、教育をしています。
 1)発達段階に適した援助方法(最近は子どもの認知行動療法)の開発
 2)個人療法とシステム療法を統合する“つなぎモデル”の開発
 3)国際比較に基づき、日本の文化や制度に適した教育や訓練の方法の開発
 4)物語論の観点から臨床心理学の体系化

能智 正博 教授(臨床心理カリキュラム論)
 臨床心理学を軸とした学際的な視点から、現場に根ざした知を構築する
 ことが大きな目標です。具体的には、成人の障害者の語りの分析を通じ
 て、彼らの経験の特徴や社会適応に向けてのニーズを調査すると同時に、
 その知見をもとに援助実践とコンサルテーションを行っています。心理
 学における質的方法にも関心があり、その理論的基礎づけ、分析技法の
 整理、教育方法の開発を、他大学の研究者とも連携しながら進めている
 ところです。

高橋 美保 准教授(発達臨床心理学)
 心理的な問題の中には、各々の年代に特有のものがありますが、中でも
 中年期の心理に関心を持って研究をしています。中年期には、幼少期の
 ような右肩上がりの発達は見られませんが、その一見下降するかに見え
 る体験の中にも深遠な意味を見出すこともできます。
 現代社会で働くということ、生きるということを、臨床心理学的立場から考え、
 援助していきたいと考えています。

※本記事は各大学院のパンフレット等をもとに作成していますが、
一部変更となる可能性もありますので、正確な情報は、各大学院に
最新の資料を請求してご確認ください。
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臨床心理士指定大学院の募集要項・パンフレット

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■ 臨床心理士指定大学院 予備校
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posted by グラデュエイト at 12:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 心理学オススメ参考書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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